[社]病棟看護助手

■看護職の主任と同職位の介護職責任者（チーフ）が介護職の取りまとめを行い、看護師と協働して患者様の介護にあたっています。 ■患者様の安全確保のためにセンサーマット、超音波センサー、センサーベッド、エアーマット、超低床ベッド、移乗リフトを導入しています。 ■介護スタッフ内での検討により、患者様に最適なオムツなどの使用物品の決定を行っております。 ■介護職勤務者で最高年齢は67歳のパート職員ですが　平均年齢は45歳で　若い力とベテランの力を結集して業務にあたっています。 ■勤続5年ごとに永年勤続表彰があります。毎年30名前後が表彰されています。 ■介護看護職員意向調査で「直属の上司と良好な関係である」と回答した方は82％、「同僚と良好な関係である」は89％、「多職種と良好な関係である」は73％という結果でした。上司、同僚、多職種との関係性が良く働きやすい職場です！ ■紹介会社に頼らないで自己で採用応募された場合は、入職祝い金として介護福祉士は常勤10万円、介護福祉士以外の常勤には5万円が支給されます。 ■昨年の有休消化率は80.7％です。夏休みは3日間付与され、5年に1回リフレッシュ休暇制度が使えます。1年間の公休は約111.5日です。 ■能力評価システムを導入し新しい知識・技術を習得して頂き、キャリアアップを支援しております。院内で感染・口腔ケア・ポジショニング・車椅子への移乗・医療安全・紙おむつの当て方などの多くの講習会が行われスキルアップして頂きます。 院外研修にも交通費と研修費が支給されます。 【変更の範囲：業務などの事情により甲風会内への出向・転籍など。就業先の定める業務】

Q：なぜ、看護補助の仕事をやろうと思われたのですか？ A：以前は造園業など現場系の仕事をしていたのですが、母親が介護の仕事をしていて「面白いから、いっぺん介護の仕事やってみる？」と誘われたのがきっかけです。介護の仕事は、前職の特養と有馬温泉病院で通算7年ぐらい働いています。 Q：介護施設と病院、働き方の違いはありますか？ A：患者様の生活を支えるという意味では大きな違いはありません。でも、病院では看護師さんやドクターが常に近くにいてくれるので、何か怖いことがあったらすぐに相談できるので安心感があります。特養では、看護師さんがすぐ近くにいなかったので「何かあったらどうしよう…」という不安があありました。 Q：働きやすさはどうでしょうか？ A：前職の特養では、古い人は古い人同士で固まっていて、新しく入ってきたスタッフと話してくれへんかったり受け入れてくれへんかったり、ちょっと閉鎖的な雰囲気があったんです。僕がこんな見た目やからかもしれませんが（笑）　でも、有馬温泉病院は、みんな優しいし、ええ感じでみんな迎え入れてくれたり、職場の雰囲気がめちゃくちゃ良いです！前職の特養は1年で辞めてしまったけど、ここで6年続けられているのは、やっぱり仕事が楽しいからやと思います。